【起業マインド】個人ビジネスに役立つセルフブランディング5ルール(セルフイメージとマインド)

by Mika Connolly
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やってみて、はじめてわかることって多いですよね。

起業初期のセルフイメージもその1つです。

いま振り返ると「私が自分の妄想力に制限をかけていた」とわかるのですが、

起業初期にセルフイメージを整えていたら、もっと楽に力を抜いてビジネスを楽しめていたな〜とおもいます。

この記事では、起業初期に持っていたいセルフイメージとマインドについてをシェアします。

実は私、起業したとおもっていませんでした。

私の起業はライフコーチングでした。

が、当時のセルフイメージは「コーチになった」自分。

自分がしていることを「仕事」「活動」とは言えていたし認識はしていましたが、まさか「起業」「ビジネス」とは思ってもいませんでした。

お客様へサービス提供しはじめて1年経ったころ、月商150万円を超えました。

翌月以降も月商100万円超えが続き、動くお金が大きくなったことで「お金とセルフイメージ」は繋がりつつありましたが、自分が起業しているとは気づいていなかったのです。

毎月100万円以上を売り上げていても、です。

私のセルフイメージは「コーチになった自分」。叶ってはいました。

①無料でもサービス提供したらプロ

「100円でもお金もらったらプロ」説もありますが、無料提供から抜けられない(抜けたくない)ループを生みがちなので、私は推奨していません。

おすすめは、無料でも提供したらプロ。

たとえば、お友達から「ちょっと話し聞いて〜!」と言われたり、会社の同僚や上司から「あなたにだから打ち明けたいんだけど・・」と言われることも、意味するところはおなじ。

「あなたのサービスが欲しい」ということ。

おごりや傲慢とかではなく、堂々とサービス提供するマインドを育ててください。

②自分に集中する

先輩や先に活躍してる人がつい気になったり・・しちゃいますよね。

見ない・影響されない・自分を貫く・比較しないなどなど、いろいろあるけどやっぱり気になるし見ちゃう。「無視&スルーなんてメンタル強者の言うことよ」とおもってました。笑

影響されても、比較しちゃってもいい。しょうがないよ。人間だもの。(相田みつをの声が聞こえそうね笑)

おすすめは、自分に集中すること。

無料でも来てくれたお客様に「ありがとう」の気持ちとともに「この人に今わたしができる最大のことはなんだろう?」に集中する。

休憩中のティータイムのひとときを、目の前のお茶に「はぁ〜おいしい!」と集中する。

今この瞬間、自分にできることに集中する。

③マインドがずれたら?

ずれるのは当たり前です。人間だもの。笑

ずれるのはふつう。

ずれても戻ってこれればいいんです。

人によっては瞑想かもしれないし、ペットや家族との触れあいかもしれないし、おいしいごはんやスイーツかもしれない。

手段はなんでもいい。あなたが自分に心に戻ってこれるモノならなんでもよし。

そして、ただ気づくこと。

「あ〜私いまずれちゃったなー(てへ♪)」「そんな私も人間らしくてかわいいな〜」ってね!笑

④ミッション、ビジョン・・難しい

これも当然です。

起業初期から明確なミッションやビジョンを描けている人は少ないです。だから心配しないで大丈夫。なくてもうまくいくから。

ミッション・ビジョンは、あなたの成熟度によってどんどん変わっていくし、魂の成長にあわせてその規模や範囲も変わっていきます。

起業初期はとにかく、自分の集中をそらさないこと。

ミッション・ビジョンを考えはじめたら、集中って逸れていきませんか?

そんなことで毎日、毎回、集中を逸らされてたら、そりゃあ精神的にも疲れます。

⑤セルフイメージを許す

よく、このように言われます。

『高いセルフイメージを持ってください』
『あなたのなりたい姿は?』

私もクライアントさんにそう伝えていますし、セルフイメージがマインドの許容量を高めているのは確かです。

ただ、起業初期からそれをできる人は意外と少なくて、多くの人がここで突き当たります。先に進めなくなるのです。

高いセルフイメージは、あなたの精神性と大きく関わります。

ステキな自分、夢を叶えてる自分、憧れの人、目標にしてる状態。

いろいろ想像は膨らみますよね。

そう。ここ。

この妄想を自分に許せていないことで、セルフイメージをキープすることが難しくなるのです。

イメージできてもキープできない理由は、それを思っていい自分を許せていないから。

イメージも難しい場合は、想像することすら自分に制限をかけているから。

起業初期はイメージングで差が出る

スキルの差って、実はいうほど差を生みません。みんなはじめはゼロから出発です。

天性の才能といわれるも、生まれたてほやほやの赤ちゃんは誰もが何もできません。天才でも。

何でもこなせる・できるスーパースキルは後から身につきます。

赤ちゃんが大人を見て「自分にもできるんじゃ?」「やってみよ♪」とおもえるのは、思考に制限がないから。

イメージングの力は無限で、想像・妄想は果てしない力を発揮します。

おなじことを私たちに当てはめると、起業初期は生まれたての赤ちゃん。後からいろいろ身につきます。

『こんな私が、****なんて思ってもいいのかな・・』
『こんな私が、****を望んでもいいのかな・・』

これこそが自分に制限をかけてる証拠。

想像することすら自分に許可してあげてないってこと。

イメージングの力を解放する。

そのためには「どんなことを望んでもOK」と、自分をおおらかに見てあげる。

自分の気持ちだけじゃなく、想像・妄想・言葉も大切にしてください。

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