この記事では、世界で稼ぐ仕事アイデアを「52個」をご紹介します。
もうすでに起業されている方、これから動かれるか方、新しいヒントにつながるかもしれません。
収入源は1つとは限りません。
1つを極めるも良し、複数の柱を立てるのも良し。
あなたのスタイルにフィットした収入源を育てるのが正解です。
さて、ここにわたしの経験を含む「起業アイデア52個」をシェアします。
時代の変化や流行、ずっと続くビジネスモデルも含まれます。
リストアップ後(の記事後半)では、起業の考え方、売れやすい商品、高単価になりやすい商品と、ビジネスの基本的な考え方も紹介しています。
あなたのビジネスが豊かに広がりますように。
Contents(目次)
オンライン起業
以下、21つ
- コンサルティング
- コーチング
- カウンセリング
- リーディング
- ヒーリング
- その他セッション業
- 講座提供(個別 or グループ)
- スクール運営
- オンラインコミュニティー運営
- コンテンツ販売
- プログラミング
- アプリ開発
- Web構築
- Web保守管理
- システム構築
- Web発信
- 公式ライター(Webメディア)
- ゴーストライター(本出版等)
- アフィリエイト
- 電子書籍出版
- リモートワーク
リアル対面起業
以下、13つ
- 現地就職(起業じゃないけど笑)
- 現地コンサルタント
- 現地士業
- 現地通訳(法定通訳含む)
- 現地翻訳(法定翻訳含む)
- 現地案内
- イベントアテンダント
- エステ
- カフェ
- レストラン
- 美容室
- その他店舗運営
- 商業出版(現地 or 日本)
ハイブリッド起業(オンライン・リアル両方)
以下、8つ
- 家庭教師
- 語学ティーチャー
- 物販
- 輸出・輸入
- お料理教室
- ヨガ、エクササイズ
- 音楽教室
- その他、習い事・お教室関連
その他、金融関連
以下、7つ
- 株主配当
- 株主優待
- 株取引
- FX
- 投資信託
- その他金融商品の利息
- その他金融商品の配当等
土地・不動産関連
以下、3つ
- 不動産売却益
- 不動産家賃収入(大家・地主など)
- AirBnB(民泊・バケーションハウス貸し出しなど)
ヨーロッパに多い、バケーションハウスのオーナー
ヨーロッパは、バケーションハウスを持つ人が多く、その貸し出しで権利権収入を得ている人はけっこういます。
いわゆる「民泊」ですね。
AirBnBがよく知られているサービスですが、ほかにも同じサービスを提供している運営会社はいくつもあります。
ふだん使っている自宅を、自分たちがバケーションで家を空ける2〜3週間を民泊で貸し、その貸し出しでバケーション代を浮かせる賢者たち(笑)も少なくありません。
義両親が実際に自宅を提供していましたが、それはもうほかにないくらいの絶景が窓・テラス・バルコニーから広がる好物件が自宅だったのです。
おすすめはオンライン起業
わたし個人的なおすすめは、やはり、元出のかからないオンライン起業です。
インターネットがあれば、スマホ・パソコン・タブレットで、世界を舞台にビジネスを展開できる。オンラインドリームでしかありません。
売りやすいのは有形商品
お買い物、あなたは好きですか?
例えばマグカップ。この素敵なカップに、お気に入りの紅茶・コーヒーを淹れて、優雅なブレイクタイムを・・♡
と。いま、頭の中でイメージしましたよね!
購入して、それを使っている自分がイメージしやすい商品は、一般的に売りやすいと言われています。
無形商品は信用で売れる
一方で、購入後をイメージしにくいと言われているのが、無形商品。
コーチング、コンサルティング、カウンセリング、ヒーリング等、お客様の心の中を扱うお仕事全般は、カタチもないし、まして人の心を扱うだけに、お客様の心理状態がお客様自身の成果に大きく影響する難しい分野でもあります。
その人の心の成長が、その人の人生すべてに影響を及ぼすため、ライフバリューの価格を提案できることは高単価、つまり、高売上に結びつきやすい側面があります。
そのぶん、販売者(商品提供者)である『あなた』そのものの信頼・信用が、高バリューを生むのです。
最強は複数の収入源
好みはあるとおもいますが、わたし自身は複数収入源を「いいな♪」とおもうタイプです。
どれか1つに事業(または売上)が集中しているよりも、バランスよく健全なビジネス体制を整えられるからです。
時代の移り変わりも早いですし、流行や時流ですぐに事態は変わる。
世界的なパンデミックも、登場1ヶ月で世界の常識をことごとく覆してくれました。
何が起こるかわからない。ではなく、何が起きても対応できる自分で在る。
このマインドと姿勢が大切なのです。
そして、対応できる資金源。
資金を健康に保つことで、事業をあかるく続けていける。
そのためには偏りのない事業バランスも必要だと、経営的側面から考えられるのです。